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春におすすめ!東京でピクニックができる公園・スポット7選

こんにちは!

株式会社NXresort女子社員のRです。

どんどん暖かくなってくるこれからの季節。
お休みの日には、自然に囲まれた癒しのピクニックに出掛けてみませんか?

今回は、家族・友達・恋人とピクニックが楽しめる東京都内にある公園やスポットを紹介します!

国営昭和記念公園/立川駅


国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として米軍の立川飛行場跡地につくられた東京ドーム約39個分の広さを誇る、国営公園です。

四季折々の自然が大パラノマで楽しめる他にも、売店やカフェ・レストラン、遊び場など様々な施設が揃っているので、1日中公園内で過ごせますよ!

<基本情報>
住所:東京都 立川市緑町 3173
入園料:大人450円/65歳以上210円/中学生以下無料

葛西臨海公園/葛西臨海公園駅

目の前には東京湾が広がり、緑と水と人のふれあいをテーマに五つのゾーンを配して誕生した公園です。東京23区内では2番目に大きい公園で、東京ドーム約17個分の広さがあります。

公園内には、水族館や観覧車の他に、公園内を約25分かけて1周するパークトレインも走っています。


<基本情報>
住所:東京都江戸川区臨海町六丁目
入園料:無料

新宿御苑/新宿駅

新宿御苑は、江戸時代に徳川家康の家臣・内藤清成が賜った大名屋敷がルーツといわれ、明治39年(1906)に皇室庭園として誕生しました。
その後、国際外交拠点のパレスガーデンとして発展し、昭和24年(1949)に国民公園として一般に公開されました。

四季折々の自然が楽しめますが、特に春は桜を観に大勢の人が新宿御苑に訪れます。

<基本情報>
住所:東京都新宿区内藤町11番地
入園料:一般500円/65歳以上250円/学生(高校生以上)250円/中学生以下無料

井の頭恩賜公園/吉祥寺駅

井の頭恩賜公園は、大正6年(1917)に日本で最初の恩賜公園、最初の郊外公園として開園しました。現在では、住宅地に隣接する貴重な緑の空間として親しまれています。

公園内には、井の頭自然文化園(動物園、水生物園)や三鷹の森ジブリ美術館などがあります。

<基本情報>
住所:東京都武蔵野市御殿山1-18-31
入園料:無料

水元公園/金町

水元公園は、都内で唯一、水郷の景観をもった公園です。東京23区内では1番の大きさを誇り、東京ドーム約20個分の広さがあります。

広大な敷地内には、生きた化石として知られるメタセコイアがおよそ1,500本植えられたメタセコイアの森や、数々の野鳥に出会えるバードサンクチュアリーなどの癒し空間があります!

さらにバーベーキュー広場や、子供が遊べる冒険広場など家族連れでも楽しめるエリアもありますよ。

<基本情報>
住所:東京都葛飾区水元公園3-1
入園料:無料

北の丸公園/九段下駅

北の丸公園は、都心にありながらも東京ドーム約10個分の広さを誇り、四季折々の自然が楽しめる皇居に隣接する公園です。

江戸時代に家康が築いた江戸城の広大な土地は、6つのエリアに分かれいました。そのエリアの1つ、北の丸に位置していたのが、現在の「北の丸公園」です。

近隣には、「旧江戸城田安門」や「清水門」などの史跡のほか、「昭和館」、「東京国立近代美術館」、「国立公文書館」、「科学技術館」などの文化施設が充実しているので、公園でゆっくり過ごした後に、これらの施設を巡るのもいいですね。

<基本情報>
住所:東京都千代田区北の丸公園1-1
入園料:無料

有栖川宮記念公園/広尾駅

有栖川宮記念公園(ありすがわのみやきねんこうえん)は、江戸時代は南部藩の下屋敷でした。明治29年(1896)には有栖川宮家の御用地となり、その後、記念公園として一般解放された港区が管轄する公園です。

公園内には、丘や渓谷、池があったりと、自然を大切にした趣のある日本庭園のような雰囲気の公園です。

レジャーシートを広げてピクニックができる広場もあります!

<基本情報>
住所:東京都港区南麻布五丁目7番29号
入園料:無料

まとめ

今回は都内にある7つの公園・スポットを紹介しました。

忙しい日常から離れて、自然の中で過ごす時間を作ってみてください。きっと普段の疲れが癒やされてリフレッシュできますよ。

まだまだ都内にはたくさんの自然豊かな場所があるので、今後も紹介していきます。

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